【イベントレポート】FLC Fes in OSAKA ー Beyond the Communityとして全面協力しました!

2025年10月29日・30日の2日間にわたり開催された FLC Fes in OSAKA に、The DECKはBeyond the Community参画コワーキングスペースとして全面協力いたしました。

全国各地、そして国内外からコワーキングスペース、スタートアップ、行政、研究者、学生、クリエイターまで、のべ1,000名以上が集結し、「地域とコワーキングスペースの新しい関係性」をテーマに多彩なセッションと交流が行われた2日間。

The DECKのメンバーも、企画運営・当日進行・出展など幅広い役割でこのイベントを支えました。本記事では、The DECKがどのようにFLC Fesに関わったのか、写真とともにご紹介します。

 

なぜ今、FLC Fesなのか — 「コワーキングの未来」

FLC Fes のテーマは Find the new relationship between Local economy and Coworking space” 

つまり、単に「コワーキングスペースの祭典」ではなく、地域経済 × コワーキングスペース × コミュニティ を再定義し、「コワーキングが地域のインフラになりうる」というビジョンを提示する場なのです。

「日本コワーキング界の熱量発信源は関西にある。成熟したコワーキングスペースが生まれ続け、互いに繋がりあう土壌がある。それを全国、そして世界に示したい」 と語るのは実行委員長である青木雄太さん。

さらに、あえて「よその業界・よその地域」の人たちを登壇者に招くことで、単なる“コワーキング界の内輪話”に留まらず、地域・産業・文化をまたがるクロスオーバーな対話を生み出す―それを通じて、コワーキングの可能性を再定義したい。そんな“大きな挑戦”が FLC Fes の根底にあります。 

今回の「OSAKA開催」は、その挑戦の第二章。関西の成熟したコワーキング文化とネットワークを土台に、“コワーキング業界の存在感が大陸規模である”ことを、多くの人に見せる場にしたい。そんな想いが色濃く反映された2日間でした。

The DECK の役割 — Beyond the Communityとして、この場に参加しました

このような大きなムーブメントに、The DECK も「単なる参加者」ではなく、運営・企画・実行の一部として深く関わりました。コミュニティコーディネーター 向井布弥 が実行委員として、スポンサー集めや全体運営、当日の司会進行(MC)を担当。

  • 初日のセッションA 会場では、代表 森澤友和 が英語でモデレーターを務め、国際色豊かな議論とクロスカルチャーな対話を促進。

  • 2日目の「コワーキング縁日」では、コミュニティコーディネーター 蕭倫恵 が The DECK を代表して出展。世界中からデジタルノマドワーカーが集い、長期滞在する中で育まれているグローバルなコミュニティの実際について、来場者に直接伝えることで、多くの関心が集まりました。

私たち The DECK が大切にする「コミュニティ × 創造 ×地域との共創」の価値観を、FLC Fes の場で体現できたことは大きな誇りです。

会場の空気感 — “熱量”と“リアルなつながり”が交錯した瞬間

そして、全国から集まったコワーキングスペースやクリエイター、スタートアップ経営者など、多様なバックグラウンドの人たちが一堂に会したセッション。その数全30セッション!!

  • セッション後のディスカッション、ネットワーキング、名刺交換、新規コラボの話 ―― 理屈ではない “体験” と “熱” が場に満ちていました。

来場者からは、「こんなにも多様な人と繋がれるとは思わなかった」「コワーキングの可能性を再認識した」「自分の地域でもこういう場を作ってみたい」という声が多く聞かれ、主催者・参加者を問わず “場の価値” を体感できる瞬間が幾度も生まれました。

コワーキング × 地域 × 共創 —— The DECK のこれからに活かす学び

FLC Fes は、The DECK にとっても多くの示唆と可能性を残す機会でした。コワーキングスペースは単なる「働く場所」ではなく、「地域の交流拠点」「創造と共創のハブ」であることは確信をもって運営してきましたが、さらにコワーキングスペースという箱の外に飛び出し「地域との繋がり」さらには「世界との繋がり」の結び目の役割が果たせることを強く認識しました。

地域文化や地域性を大切にしながら、国籍人種を問わず、あらゆる “働き方・生き方” を受け入れられる場所が求められています。

  • Beyond the Community のように、コワーキングスペース同士、あるいは地域・産業との連携によって、新しい価値とムーブメントが生まれやすい機運の高まりを感じ取ることができました。

これらはまさに、The DECK が日頃から大切にしてきた価値観です。その意味で、FLC Fes で得た学びやつながりは、The DECK の今後の方向性をさらに強く後押ししてくれるものでした。

 

ありがとう — 主催者・参加者・そして未来へ

FLC Fes を主催した JCCOの皆さま、 実行委員の皆さま、登壇者の皆さま、全国から集まったコワーキングスペース運営者、そして来場くださったすべての方々。本当にありがとうございました。

今回の OSAKA 開催は、コワーキングスペースが地域と交わり、産業や文化を越えて新たなつながりを生み出す “ハブ” になり得ることを強く示した2日間でした。

そしてこの動きは、ここで終わりません。
次回のFLC Fesは、2026年1月22日、沖縄・那覇で開催されます。

温暖な気候と多文化が交錯する那覇で、また新しい出会いと議論が生まれ、コワーキングと地域の未来をさらに大きく前進させる場になることでしょう。私たち The DECK も、今回の経験とつながりを胸に、次なる挑戦へ歩みを進めていきます。

FLC fes in NAHAのチケット発売中!

https://flcfes-2026-in-naha.peatix.com/

文責:The DECK株式会社 向井布弥