FLASHFORGE Foto 8.9
LCD(光造形)方式で非常に微細な加工を高速で行うことができます。
3D CADの設計データ(STL形式)をお持ちいただければプリントが可能です。
フィギュアや建築模型、アクセサリーなどの複雑な形状の出力などに向いています。
一方で、上記FDM方式に比べ、加工後の後処理(レジンの洗い流し、二次硬化)や特有の匂いなどを伴うため、使用のハードルが高めです。
加工可能範囲
幅192 x 奥行120 x 高さ200 mm
加工可能材料
TheDECK使用材料:水洗い可能な高品質レジンを採用。薬品による後処理(洗浄)を必要とせず、水洗いにて二次硬化前の下処理が可能です。
LCDパネル:4Kモノクロパネル
積層ピッチ:0.05 – 0.2 mm(設定可能最高レイヤー0.025mm~)
データファイル形式
STL(強く推奨、スライスのみサポート可能)
fusion360等で作成されたデータをSTLフォーマットにした上でUSBメモリに入れてお持ちください。
スライス処理はスタッフが用途に応じて時間とのバランスを鑑み、出力を最適化する方法をレクチャーいたします。
理想通りの結果とするために、テスト検証後にデータ修正が必要となるケースがあります。 The DECKのパソコン(Windows)には3DCADソフトがインストールされていせん。使い慣れたご自身のパソコンをお持ちください。