インタビュー:The DECK会員 廣川文花(ひろかわ あやか)さん

インタビュアー:The DECKコミュニティコーディネーター 向井布弥(ふーみん)

 

-廣川さんのお仕事を教えてください

 

大阪市内・玉造で親子向けのカフェを経営する傍ら、映像制作をしています

Cafe +CreativeSpace baila https://buncacreate.studio.site/baila

  

-The DECKとの出会いは、たしかカフェをコワーキングスペースとしても使ってもらいたいけれど、どうしたらいいかというご相談でしたね

 

コワーキング(coworking :共働ワークスタイル・共に営むありかた) をやったこともないですし、コワーキングスペースを利用したこともなく、イメージがぼんやりしていたので、友人の紹介でThe DECKのふーみんに繋いでもらったのがきっかけでした。

ちょうどその頃 [関西Beyond the Community] が [コワーキングチケット] プロジェクトを始めていて、ふーみんがプロジェクトリーダーだったこともあって、そのコミュニティとプロジェクトにbailaも参画させていただきました。

関西Beyond the Community :関西40以上のコワーキングスペース等が連携して利用者を支援するコミュニティ
コワーキングチケット関西2020: 3,000円で関西中のコワーキングスペース30施設をそれぞれ1日体験利用できるフリーパスチケット 

 

-コワーキングの体験をしたことがない方にも、これをきっかけに出会いや居場所を見つけていただきたく企画しました。せっかくbailaも参画いただいてプロジェクトも盛り上がってきた矢先にコロナの感染拡大で、プロジェクト自体は思うように展開していかなかったのですが…実際はどうでしたか?

 

チケットで5~6人が巡ってくれました。いままで来てもらえなかったようなバックグラウンドの方々に出会えたので、良かったです。ちゃんとチケットの紹介ページを読んでから来てくださっているので、子どもが遊んでいても、大丈夫という感じでお仕事されていました。

私自身このプロジェクトに参画させていただいたことで、コワーキングというのが自分の中で明確化され、bailaならではのコワーキングスペース運営を描けるようになりました。まだまだ試行錯誤の途中ですが。

また、このコミュニティと出会えたことで私自身が協業・連携する機会に恵まれました。関西Beyond the Communityの中にOBPアカデミアさんがありますが、そこの担当者さんと繋がって、OBPアカデミアさんで動画編集講座を月2回させていただくことになりました。

 

-素敵です!コワーキングの醍醐味というか、出会いから新しい働き方が見つかったりしますよね。

 

そうなんです。これがきっかけで個人受注の映像制作と平行して、動画編集の講師業が確立しました。また、講師として教えるばかりではなく、教えられる人も今後増やしていかなければと…今はそういうタイミングです。需要が高まっていることもあり、今後力を入れていこうと思います。

 

-廣川さんは今年のビジネスプラン発表会LED関西ファイナリストでもありますが、どういった経緯で新しいビジネスプランが生まれたのですか?

 

最初は映像制作だけでなく、事業化した方が面白いだろうなというところからスタートしました。そのタイミングでLED関西を思い出し、応募しようと決めました。

まず、ビジネスコンテスト自体見に行ったこともなく、エントリーシートを書くところから当日の5分間プレゼンもまったくの初めてで四苦八苦の連続でした。試行錯誤しながらビジネスイメージを構築していった感じです。

やっと最近LED関西で発表したビジネスアイデアの実現に向けて次のステップを踏み出したところです。9月に第三子が生まれるということもあって、今まで一人でやっていた部分をチームでできる体制を作っています。来年法人化に向けて準備中です!

 

-どういったことをするチームなのですか?

 

現在bailaと映像制作を個人事業で別々に運営していますが、この2軸をまとめて法人化します。とくに映像制作の事業は「人の人生・生き方を映像に残し名刺のように使ってもらえるオンラインプラットフォーム」を構築していきます。

人の生き方がぶわーーーーっと載っているものを、悩める中高生・大学生などに見てもらって、こんな大人がいるんだ、こんな生き方や働き方もあるんだというのを知ってもらいたい。

これが私が一番やりたいことなんです。

悩める若者たちの中でも特に、不登校の子や勉強する意味がわからないと将来を描けないことで、悩んでいる子たちに見てもらえるような媒体にしたいと思っています。そこから、自分が行きたい道がみつかるかもしれないという希望をもってほしいと願っています。

実は私自身不登校の経験があり、その時期にそんないろんな生き方・働き方をもっと知っていたかったという思いがあります。

 自身のYouTube「ブンカチャンネル」でも当時のことを話されています
 【私の不登校のお話】親になってからおもうこと
 https://www.youtube.com/watch?v=AWrvYk-xUsc&t=611s

 

私のまわりには会社員の方が少なく、自分でサービスを作ったり、商品を作ったりする方が多いので、最初はそういう人たちを撮らせてもらって、そこからもっと多様な方を巻き込んで「型にはまらない生き方」もあることを発信していけたらいいなと考えています。

ゆくゆくは会社組織であっても社員さんひとりひとりにフォーカスをあて、個々のストーリーが残り伝わる映像を作っていきたいです。


-いろいろな人のバックグラウンドが映像でわかるオンライン上のプロフィールですね。

 

そんな感じです。Facebookでもなく、TwitterでもYouTubeでもない。本当に知りたい人の知りたい部分を知れるような今までにない媒体をイメージしています。

通常かっこいいドキュメンタリー映像を撮影編集するのはお金がかかるのですが、スマートフォンなどの手軽なアイテムを使って十分撮影編集ができるので、コストを抑えることができます。

子連れで自由な時間に仕事をしたいお母さんたちに動画編集のスキルをつけてもらって、案件に携わってもらうところまで仕組化されたプラットフォームを構想中です。

 

-素敵な仕組みですね~課題はありますか?

 

ディレクションの部分を勉強中です。見せ方を含め、まだまだ具現化できていないところがあるので、そういうところを勉強しながら一緒にやってくれる人がいたら嬉しいなと思います。

 

-3年後くらいの展望をお聞かせください

 

ちょうど3年後くらいに複数活動拠点を持ちたいと計画中です。私の地元は神奈川県鎌倉市なので、そこにも拠点を持ちたいです。いろんなところに行きたいし、コミュニティというか地域や人を巻き込んで面白いことをしていきたいです。

 

-常に廣川さんはわくわくに溢れていますね!これから生まれる子も含め、お子さんたちもこんなチャレンジ精神にあふれた前向きなお母さんが一緒なら、人生楽しめますね!これから先も応援させてください。今日はありがとうございました。

baila-クリエイティブスペース+カフェ-/大阪・玉造
▶︎子育てが楽しくなるカフェ
▶︎真田山バーガー🍔
▶︎10時〜15時 不定休
▶︎玉造駅より徒歩10分
▶︎イベント
▶︎レンタル
▶︎コワーキング
Instagram https://www.instagram.com/baila_osaka/
facebook https://www.facebook.com/baila.osaka/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCP7Xr9itIzuEit250R7CpJQ


※3人目のお子様が生まれるため、バーガーの提供はいったん8月中旬ごろまでの予定。

※来店・注文の際は、電話でご予約ください。

The DECKオリジナル交流会【発酵酒場】のご案内

 

クリエイター・起業家・自治体職員・スタートアップ企業といった多種多様なプレイヤーが集まるThe DECK。人と人とがゆるーく交流して、発酵するみたいに、新しい何かが生まれる場を創りたい!そんな想いでスタートした企画です。

 

「働く」「つくる」「暮らす」をテーマに話すもよし、「最近どーですか?」などゆるーく話すもよし、ゆるゆる話しましょう。

時代が変化しつつある中、コワーキングに求められる役割も変わってきています。

私たちができること。求められること。

皆さんからの新たなアイデアを取り入れ、コワーキングスペースをアップデートしていく機会にもしたいと思っています。

 

今回のGUESTは、インタビューでご紹介した会員の廣川文花さんです!

■日時: 2021年8月6日(金)AM10:00から1時間程度 入退室自由

■参加費: 無料

■対象:会員非会員問わず、どなたでもご参加ください

■形式:オンライン交流会

■申込方法:当日時間になりましたら以下のZOOM URLよりご参加ください

 

Zoomミーティングに参加する

https://us02web.zoom.us/j/88928764352?pwd=TDV4WFNIV0IwZG9Iak1OUEdwdGFYdz09

ミーティングID: 889 2876 4352

※交流会の様子は今後の運営向上のためレコーディングさせていただきます。ご了承ください。