企画・デザイン・制作・SNS発信の知識とスキルが総合的に身につくインターンプログラム

The DECK初の試みとして2022年8月~9月、武庫川女子大学経営学部から6名の学生をインターン生として受け入れました。武庫川女子大学経営学部の「実践学習」という、単位が取得できる短期インターンシッププログラムです。「The DECKのものづくりFABスペースを使う20代前半の女性層を増やしたい」というThe DECKの課題に一緒に取り組んでいただきました。アイデアが形になり、届けたい人に届くまでの一連をスタッフがサポートし、学生自身が同年代の目線で企画し、オリジナルグッズを作り、SNS投稿用画像の作成・発信を行いました。具体的には、レーザーカッターやカッティングマシンなどの本格的な工作機械を動かし、「OWN WORK」というテーマでオリジナルアクセサリーの制作をしました。本格的な機材を使っての「ものづくり」を通し、感じたことを学生たちに聞いてみました。

実践学習に参加する前の「ものづくり」のイメージを教えてください
・実践学習参加前の「ものづくり」イメージは、裁縫や手芸のイメージだった
子供の時からものづくりをしていたが、材料や道具を用意された中での「ものづくり経験」が多かったので大変なイメージはなかった
ものづくりを専門とした大きな会社で行われていて、自分の力でやりたいと思った時に気軽にできるものではないと思っていた
・機材などを使用するのに多くの費用が掛かってしまうと思っていた
・1人で黙々と作業し、とても時間がかかる上に難しいイメージ

参加後の「ものづくり」のイメージで変わったこと、または変わらなかったことなどを教えてください
★変わったこと
・今回、アクリルを初めて使い材料の知識が広がった
ゼロから考える「想像力」、「企画力」いることが分かった
・チームで作品を制作し、SNS発信をしたことにより、自己完結しないことが「ものづくり」の本質だと思った
・自分のために作りたいものが作れることが「ものづくり」の良さだと思った

・素材を100円SHOPで購入していたが、問屋に行くと様々な素材あることがわかった
本格的な機材を使ってのものづくりを気軽にできると知った
・ものづくりは男性だけでなく年代性別に関わらず楽しめると感じた
チームで作業することでたくさんのアイデアが生まれることがわかった

★変わらなかったこと
・細かい調整が何度も必要で、全自動ではできないために時間がかかること
・トライ&エラーが必要なこと
「ものづくり」をするときにこだわりきること!一人でもみんなでやっても同じだと感じた
作るものには ”深い意味” がある
・ものづくりは集中して作業することが楽しい

「ものづくり」の経験をして、普段自分が購入している製品(服、小物、100均商品など)に対しての見方で変わったこと
・普段、お店では出来上がったものしか見ないけれど、一つ一つを作成するのに時間がかかるんだろうなと想像するようになった
・世の中にある作品やモノを見て「すごいなぁ」と感じることが多くなった
ものを購入する基準が、自分が作れるか作れないかに変わった

作れるものにお金を払うより、自分で材料を揃えて作った方がコストも抑えられて、作りたいものが作れると思った

実践学習後は「ものづくり」の知識が増え、自分でできるかも!という幅が広がった。
・今まで使ったことがなかったアクリル板の商品に目が行くようにり、作ることへの視点が増えた
・将来自分がしたい事業:化粧品のパッケージの素材(プラスチックやガラス)の想像をするようになった
100均などで売られている製品は、100円という値段設定を当たり前に感じていたが、実践に参加して製品のデザイン、色、需要、大きさなど試行錯誤がたくさんあることが分かった

・実際に経験したので製品の一つ一つに有り難みを感じるようになった
いつもは製品を購入して終わっていたけれど、100均などで製品を購入してそれから自分だけのオリジナルのものを簡単に作れることがわかったので、これからは積極的にDIYしてみようと思った

・いつも買っている商品がどんな機械を使って、どんな工程で作られているかなど、普段使っているものの製造過程に興味深くなった

購入した製品と自分自身で「ものづくり」をすることとのの違い
・自分で作ったものは愛着が湧き、普段の日に作っても特別感がある
・自分の制作したものを家族や友達にプレゼントした時どんな表情で受けとってくれるかなと楽しみになった
買ったものへの不満や、違和感は「自分のもの作り」には存在しない
・自分で作った製品は世界でたった一つしかないので、買った製品と比べて自分ならでのこだわりが出せ、こんな商品あったらいいなというのが実現できる点がとても良いと思った

「ものづくり」の良さを伝える同世代へのメッセージ
・必ずしもではないが、ものを「買う」よりも「コト」をすることに価値があると思った
・自分が感じたから、ものづくりにとにかく「時間がかかる事」は伝えたい!
自分は小さい頃から「ものづくり」に触れる機会が多かったが、年齢を重ねて「ものづくり」の機会は減ってきたと感じる
・今こそ「ものづくり」に挑戦してほしい!年齢を重ねるにつれて色々なことに無関心になる事が多くなるからこそ「興味を持つ」ことが大事!ものづくりは、それが養われると思った
どんな人にも「ものづくり」への想いがあると思う。購入した製品への疑問や違和感を諦めずに、妥協しないことが大切!分の納得がいくものが作れることが、「ものづくり」の一番の良さ「違うな」と思った気持ちを、「ものづくり」に繋げたい。「違うな」と思ったことには妥協しない!という考え方を伝えたい。例)服のサイズが合わない→(諦めて着ない × 縫って調整 ○ )
・一人より、みんなの意見を取り入れ、より良いアイデアや意外性のあるものが作れる。意見を言い合えるチームで考える「ものづくり」は良い
・ものづくりの良さは自分が想像していたものや夢に見ていたものを実現することができる
・色々な人とコミュニケーションをとることが出来る!

いかがでしたでしょうか?

学生の皆さんが「ものづくり」を通して感じた熱い想い!改めて「ものづくり」の奥深さを感じました。この熱い想いを、広げるためThe DECKスタッフもこれからますます頑張りたいと思います!The DECKの「ものづくりFABスペース」では、本格的な機材を使って、誰でも簡単に「ものづくり」を楽しめます。担当スタッフが万全なサポート体制で皆様をお迎えします。ぜひ一緒に、The DECKの「ものづくり」しましょう☆ものづくりFABスペース会員バナー

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