‐The DECKとEXPOの関係と夢洲と東ゲート‐

「え、なんでコワーキングスペースがEXPOの取材してるの?」
そんな声が聞こえてきそうですが……ずばり5つの理由があります!
今回の大阪・関西万博2025とThe DECKの親和性について、ちょっと熱くミャクミャクといっしょにお伝えします。

① 会場までダイレクトアクセス!立地が神

The DECKは大阪メトロ中央線「堺筋本町駅」直結のコワーキングスペース。万博会場の夢洲までダイレクトアクセス!
つまりThe DECKでちょこっと仕事→そのまま万博へダイブ!が、自然にできちゃう。これだけでもう、万博取材の拠点として最強立地!

② 多様性×グローバル×ものづくり=The DECK

The DECKは「コミュニティ、グローバル、ものづくり」この3つを軸に、様々な価値観を持った人が出会えるコワーキングスペースです。
デジタルノマドやスタートアップ、海外からのビジターもWelcome!な姿勢で、日々いろんな国の人たちと一緒にお仕事をしています。
「大阪といえばたこ焼き」と同じくらい、「グローバルなコワーキングスペースといえば The DECK」と思っていただけるような取り組みと発信を行っています!

③ 海外起業家も大歓迎!グローバルな視点で

The DECKでは、外国人起業家の支援に力を入れてます。スタッフは全員が英語対応ができ、異文化を理解し合うMEETUPイベントも毎月開催しています。
つまり、「国境を越えたイノベーションの交差点」のような活気に満ちています。そんな我々が、世界中の国が集う大阪・関西万博をスルーするわけにはいかない!ということで
このレポートを通じて、海外の人が見た万博、日本の魅力、日本発のテクノロジーなども掘り下げていきたいなと思います。
The DECKに入居いただいている海外の起業家たちと一緒に万博めぐりも企画しています。

④ 実は…万博の裏方もやっています!

これ、あまり表には出ていませんが、The DECKのものづくり部門(通称:The DECK FAB)は、いくつかのパビリオン制作にも関わらせていただいております。
パビリオン内の展示什器とか、装飾パーツとか、「あれ、これThe DECKで作ったやつやん!」と制作サポートに携わった現場スタッフはニヤリ。
そういう意味で、表側からも裏側からも、万博の魅力を全力でお届けしたい!そう思っています。

⑤ 最新×最先端の現場をリアルタイムで伝えたい!

そして何より。
この大阪・関西万博は、最先端技術とアイデアの宝庫なのです。そんな場所の空気を、いち早く、リアルに、そしてテンション高くお届けする場所がほしかった。
だからこそ、The DECK公式ブログとして、「現地からコワーキング目線で届けるリアルレポート」をシリーズ配信することにいたしました!

こんな理由で、我々The DECKチームは、大阪・関西万博のど真ん中に突撃してきました!
さぁ、第一弾は「The DECKを出て夢洲へ移働(移り働く)する方法」をお届けします。
ぜひ最後まで読んでみてください☕🚇✨

■ The DECK(堺筋本町駅)から万博会場(夢洲:東ゲート)まで

大阪・関西万博2025、ついに始まったーーーっ!!!
今回はなんと、「コワーキングしながら万博巡っちゃおう」という、ちょっと変わり種な冒険をしてみました。
さて、The DECKから夢洲の万博会場「東ゲート」までは、Osaka Metro中央線の電車で1本。なんと23分で到着です。
※豆知識:夢洲(ゆめしま)は埋立地で、大阪港湾エリアの一部。将来的にはカジノやIR(統合型リゾート)も予定されてる注目スポット!
 

 

■4月23日(平日)の10時予約でいったけど

この日は午前中に雨が振り、日中は曇りでした。それにもかかわらずゲートは大行列でした。
オンラインでパスを購入、予約をした人は「顔認証」の登録を済ましておく必要があります。
顔認証をするとQRコードが発行されるので、ゲート通過時にスキャンします。

その前に、手荷物チェックがあります。空港と同じように、ドリンクや貴金属、PCやタブレット、スマートフォンをカバンから出して確認を行います。
これに時間がかかるため長蛇の列となっていました。

■順番待ちの時間も楽しく過ごすために
私達が着目したのは夢洲駅改札を出てすぐのところにある飲食物自動販売機!
ここにあったミャクミャクドーナツとカフェラテをゲットしてから並んだのが良かったです。
待ち時間も楽しく・美味しく過ごすことができました。
ゲート前は屋根が無いため夏場は熱中症になる人が出そうだなと思いました。
日焼け対策をバッチリして向かいましょう。
日焼け止め、日傘、帽子、サングラス、ハンディファン、タオル、お茶などの水分は必須です。

■ 万博会場に到着!いよいよ入ってみるぞ!

ついに着いた!夢洲の「東ゲート」!
ここが大阪・関西万博2025のメインエントランスのひとつで、人の流れも多め。 とはいえ、意外とスムーズに入場できました。
東ゲート周辺には、インフォメーションセンターやスマートロッカーがあって、観光客にも親切設計です。
ちなみに、場内は5G対応のエリアが多く、スマホ片手に歩きまわるのも快適。さすが未来都市感を感じます!


次の記事では実際にテザリングをしてPC仕事をしてみたので、そのスポットと感想を書いています。
あえて大阪・関西万博会場で仕事をしたい人はチェックしてくださいね。